3月13日(日)南区第18回フードパントリーを開催し、49家族お子さん28人の参加をいただきました。
今日も多くの寄付品が溢れんばかりにテーブルに並べられ、参加者には両手に抱えられない様子で持ち帰っていただきました。前回に引き続きココロにたねまき様から多くの冷凍食品や青果のご寄付をいただき、参加者からも沢山のお礼の言葉をいただきました。
また、はぐはぐの樹さんの一室にはおもちゃ、絵本、文房具を並べ、お子さんに思う存分遊んでもらいながら気に入ったものを自由に選んで持ち帰っていただきました。お母さんと離れて一人でおもちゃと遊ぶ子や気に入ったおもちゃからしばらく離れずお母さんを困らせる場面も見られるなど、多くの親子さんに楽しい時間を過ごしていただいたと思います。
永田地域ケアプラザの方に見学いただき、今後のフードパントリー開催に繋げていきたいとのお話がありました。このような活動の輪が広がり、必要な支援が多くの方に届くようになることが大切だと改めて感じました。
コロナ禍も少し落ち着いているようにも見られますので、参加いただく皆様とコミュニケーションが取れる日が早く来ることを願っています。
南区は来月から第2日曜と第3日曜の月2回の開催となります。これも南区を中心として参加いただく方が増えていることを反映していますが、これからも多くの方に必要とされる活動をしていきたいと思っています。