3月19日(日)南区2のフードパントリーを開催し、36家族お子さん27名の参加がありました。
この春入学される小学・中学・高校生のお子さんには“おめでとう”の言葉と共に文房具をプレゼントしました。はにかみながらも嬉しそうに受け取る姿が見られました。
いつものようにお米やアルファ米、乾麺など18種類の食品、野菜や果実、菓子パンと高匠様提供の食パン、冷凍食品、トイレットペーパー等の日用品、ポテトチップス5袋をお渡ししました。
今月も生理用品をお渡しすることが出来、思春期の娘さんを持つ親御さんはとても喜んでおられました。紙オムツも提供出来ました。まだオムツが取れないお子さんをお持ちのお母さん達に好評で足りなくなる場面もありました。お渡しできなかった方には来月お渡しします。「毎日使う物なのでとても有難いです。こんなにいただけるんですか」と喜んでおられました。皆様に寄り添って“欲しい物を届ける“を心掛けたいと思います。
帰りには「浜っ子カフェ」でひと休み、飲み物とお菓子でゆっくりとした時間を過ごされてから、両肩にいっぱい詰め込んだバックをかけて笑顔で帰って行かれました。
南区生活支援課の職員さんが会場で参加者の皆さんに「生活困窮者支援制度」の情報提供をくださいました。
浦舟地域ケアプラザ様には会場提供だけでなく、フ-ドドライブで集めた品を寄付してくださり、厚くお礼申し上げます。今回も皆様のご支援、ボランティアの方々のお力で開催することが出来ました事に心より感謝申し上げます。