4月15日(日)大岡地域ケアプラザにてフードパントリーを開催し、16家族6名のお子さんの参加をいただきました。
広い会場にロの字型に机を並べ、食品が20点以上入っている紙袋、日用品3種類、追加配布の2キロのお米、選べる食品5種類、野菜が5種類、生食パン、冷凍品2種類をズラッと配置しました。
さらに会場の真ん中にはサイズ別に子供服、帽子などを、脇には大人用の衣類もハンガーで陳列しました。これらの色とりどりの衣服は、花壇のように大人も子供も引き付けるものがあるようです。
お母さんが食品を選んでいるときに、衣類や帽子など気に入ったものを手にして「これがいい」とおねだりする学童前のお子さんも見られ、お母さんが一緒になって楽しそうに選んでいる姿は微笑ましく映ります。
フードパントリーとしては、追加のお米、野菜、パン、冷凍品など、1年前と比べ食品の量も種類も大きく拡大してきました。
現在、参加者の皆様にご協力いただきアンケートを実施しています。この結果を参考にして、食品などの充実は勿論ですが、親子のふれあいも大切にできるイベントにしたいとスタッフ一同知恵を絞っていきたいと思いますので、ご意見・ご要望をお寄せください。
本日は、先月オープンしたばかりの子ども食堂「こっこダイニング」様、多くのご寄付をいただいているみんなの子供応援隊「ココロにたねまき」様、衣類などのご寄付を持参いただきました「一般社団法人Thoughtful Gift」様にも見学いただきました。
ご多忙の中お越しいただき、ありがとうございました。
なお、6月から会場が大岡地域ケアプラザから、浦舟地域ケアプラザとなりますので引き続きよろしくお願いします。