ホームパントリー活動の報告・ 2022年度戸塚区2の支援活動

戸塚区2の支援活動

2023年3月度・戸塚区2の支援活動

3月26日(日)こまちカフェにて戸塚区2パントリーを実施しました。参加されたご家族は16家族、お子さんは11名でした。

神奈川県共同募金会から配分を受け生理用品をお配りし、蜂蜜やカットわかめ、冷凍品、地元野菜、日用品等の配布に加えて食品、お菓子を7種類選べる商品としてお配りする事が出来ました。
また、こまちカフェ恒例のドリンクサービスに加えて、今回はお寿司職人の「すし久ぼた」様から太巻き寿司のご提供があり、全ご家族にお配りする事が出来ました。

この日は一日雨が続き、寒さも近日中で一番の寒さとなりましたが、奥の部屋はお子さん達の元気な声でいっぱいでした。遊びコーナーでいつもお子さん達の相手をしてくださる亀田さん、ありがとうございます。来場されたご家族の皆さん、お子さん達、こまちカフェの方々、そしてスタッフも賑やかな雰囲気で明るくパントリーを行う事が出来ました。

配分金で購入した生理用品

食品が並んだテーブル

ご提供いただいた太巻き寿司と地元野菜

2023年2月度・戸塚区2の支援活動

226()戸塚駅近くのこまちカフェにてフードパントリーを実施しました。参加頂いたご家族は17家族お子さん17名でした。
今回は何組かの新しい参加者の方もお越し頂き、少しづつでもパントリーの広がりを感じられる状況です。

お米やパスタ、餅、ポッキー、野菜、食パン、菓子パンなどをすべてのご家族にお配りし、さらに冷凍食品、飲料、菓子類、調味料類などを選んで頂く形でお持ち帰り頂きました。赤い羽根共同募金からの助成金で購入した生理用品をお渡しする事も出来ました。

さらにこまちカフェさんからご寄付頂いた衣料品類の配布も実施しました。
また、アルファ米をおいしく頂くレシピを皆さんに配る事も出来て、物を配るだけでなく、「食べ方のご提案」をしていく形も始まっています。

本日は野村證券戸塚支店の方が見学に来られ、支援の現場をつぶさに見ていただき活動にも参加いただきました。

 

カフェ内販売商品前に並べた食品

食品テーブルの様子

「なんでもひとことカード」を用意しました

2023年1月度・戸塚区2の支援活動

1月29日(日)戸塚区2フードパントリーは、15家族お子さん13名の参加をいただきました。ここ数日の寒さのせいか体調を崩したり、腰を痛めて辛そうな方がいました。またコロナ感染のため欠席される方もいました。

木の温もりに包まれた会場では、食品をはさんで参加者とスタッフの会話がはずみます。食品を選んだあとは、いつものようにY様が提供くださったおいしいドリンクを飲みながらひと時くつろいでいただきました。

奥の部屋では、子どもたちもすっかり慣れてお気に入りのおもちゃを出して遊び始めます。お互いに名前を教えあったり大きい子が小さい子の面倒をみたりしています。1歳半の赤ちゃんも大きい子に交じって遊んでいます。普段学童保育のお仕事をしているボランティアのKさんからは「子どもが自然と遊べるのがいいよね」。子どもたちを見守るお母さんは「この頃よく食べるようになって給食では足りなくて家で必ずおやつを食べるんですよ」「そうそう、うちも男の子だからよく食べて・・」子育て話がはずみます。

戸塚区社会福祉協議会から配分いただいた化粧品セットには「わー嬉しい」という声を多数いただきました。また、お子さん向けにお菓子のつかみ取りを実施しました。目をきらきらさせて好きなお菓子を取ろうとする子やお菓子を詰めた袋を「お母さーん、こんなにもらったー」と嬉しそうに見せに行く子がいました。お菓子にはどの子も引き付ける魅力があります。

今回も様々なご支援のお陰で開催することが出来ました。心より感謝申し上げます。

食品が並んだ会場の様子

おもちゃで遊ぶお子さん

お菓子のつかみ取りの様子

12月度・戸塚区2の支援活動

12月25日(日)戸塚区2のフードパントリーを戸塚区役所多目的スペースで開催し、21家族お子さん19名の参加がありました。

会場の半分をフ-ドパントリー、後の半分をクリスマスコ-ナ-として楽しめる場所にしました。厚労省の助成を受けて購入した冷凍食品3品、お餅、乾麺、フル-ツ缶、お菓子など10品の「年末年始応援セット」の他、選べる食品、パンを提供しました。
更に三浦市宇田川農園様からは立派な大根、NPO法人りそーるとつか様からはクリスマスに相応しい大粒の真っ赤なイチゴのご寄付をいただきました。

今回も(株)ポピイラーク様から新品のシャツを、その他リサイクルの衣類、靴、バッグ、お子さんに人気のおもちゃや絵本も並びました。

クリスマスコ-ナ-では、時折流れる大学生I様のハ-プの演奏が皆さんの心を癒してくださいました。お子さんに人気があったのは、戸塚区地域子育て支援拠点とっとの芽サテライトのスタッフ皆様による人形劇、楽器演奏、手作りの雪だるま工作、塗り絵などです。なんと言っても一段と声援が上がったのは、トナカイさんと共に現れたサンタさんでした。いろんなお子さんからの質問にサンタさんもタジタジになる場面もありました。
また、戸塚区のマスコットキャラクター「ウナッシ-」も登場して、お子さんから撫でられ抱きつかれていました。帰り際にはサンタさんからお菓子を渡され、おもちゃとお菓子を抱えて満足げに帰っていきました。

今回もとっとの芽の皆様やこまちカフェ様Y様はじめご支援くださった方々により開催することが出来ました。心より感謝申し上げます。

来年も参加者のみなさんが楽しい一時を過ごせるフ-ドパントリーになるよう努めて参ります。

応援セットの食品

ウナッシ-と支援スタッフによる楽器演奏

学生ボランティアによるハープ演奏

11月度・戸塚区2の支援活動

11月27()戸塚区2フードパントリーをこまちカフェにて開催し、17家族19名のお子さんに参加いただきました。 

厚労省の「ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業」の助成を受け、冷凍食品、鮭フレーク、シチューの素、マヨネーズ、お菓子など11品と台所洗剤、文房具をお渡ししました。その他化粧品やクリームなど日用品も提供できました。
恒例となっています戸塚のパン屋さんからの菓子パンなども提供できました。

さらに、戸塚区地域子育て支援拠点とっとの芽様の紹介で、しらかば幼稚園様より朝採れ大根25本を寄付いただき、皆さんに喜んで持ち帰っていただきました。

今日はこまちカフェスタッフさん手作りの素敵なカップケーキとおいしい飲み物を提供いただきました。アレルギーに配慮した卵・小麦・乳不使用で米粉を使ったケーキはイチゴがのってかわいらしく、子どもたちも目を輝かせて受け取っていました。

入ってすぐの部屋で食品やお米、野菜、パン、冷凍品などを両手に一杯受け取り、奥の部屋には親子でカップケーキとドリンクをいただきながら休息し和む場所を設けました。その部屋はこれまでハンドマッサージを受けたり、風鈴やビーズブレスレッドを作ったりした場所です。今日は親子でゆっくり過ごしたり、お母さん同士おしゃべりを楽しむ方もおられました。
子どもの相手をしてくれる顔なじみのボランティアさんが居ることもあり、親御さんも子どもとすこし距離を置いた時間を過ごしていただけました。この場所は皆さんに心地よく過ごせる場所になってきているようです。

会場にお菓子の寄付をお持ちいただきました全日本不動産協会様、素晴らしい会場とお菓子・飲み物を提供いただきましたこまちカフェスタッフの皆様、Y様、見守りボランティアK様、皆様のおかげでパントリーを無事に開催することができましたことを心から感謝いたします。

食品が並んだ会場の様子

葉付き大根など野菜と果物

手作りのカップケーキ

10月度・戸塚区2の支援活動

10月23日(日)戸塚区2フードパントリーをこまちカフェで開催し、21家族17人のお子さんに参加いただきました。

選べる食品や冷凍食品のほか、フードバンクかながわを通じていただいた農水省交付のお米をお子さんひとりにつき2kgを2袋、袋一杯のパン、会場スポンサーY様からご寄付いただいた新鮮トマト、N様が家庭菜園で丹精込めて育てた無農薬の人参など、今回も盛りだくさんの品をお渡しすることができました。

奥の部屋では、アトリエ香蓮さんのビーズブレスレットワークショップがありました。テーブルに並べられた色とりどりのビーズから自分の好きな色と形を選び、糸ゴムに通してお気に入りのブレスレットを作ります。子どもだけでなくいつの間にかお母さんたちも真剣な表情でビーズを通していて「きれいなものをいじっていると気分が上がります」という声をきかせていただきました。

ハロウィン企画のお菓子バイキングコーナーでは、小学生ボランティアのYUNAさんが大活躍、小さい子どもたちに上手にお菓子を勧めてくれました。

遊びコーナーで子どもの見守りをしてくださるKさん、今日もありがとうございました。参加者の皆さんの笑顔がボランティアの励みになっています。いつも温かなサポートをいただくこまちカフェスタッフの皆様に心から感謝申し上げます。

ご寄付いただいた野菜

ビーズブレスレットのワークショップ

ハロウィンお菓子と小学生ボランティアさん

9月度・戸塚区2の支援活動

9月25日(日)戸塚区2フードパントリーをこまちカフェで開催し、19家族17人のお子さんに参加いただきました。
お米、冷凍食品、パン、野菜のほか、厚生労働省「ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業」の助成により購入した食品が、会場いっぱいに並びました。

イベントスペースはいつものように子どもたちが遊べるコーナーがあり、待ちきれないようにおもちゃを出して遊ぶ子がいました。子どもたちはお互いに名前を覚え一緒になって次々に新しい遊びを工夫しています。同じ部屋で子どもを見守りながら、日頃の疲れがでたのかこっくり居眠りをしているお母さんの姿もありました。

今月は食品のほか、神奈川共同募金会の助成によりひとり親さんに新品インナーの提供をしています。自分に合ったものを選んでいただくよう、お一人ずつ注文表に記入していただいています。「迷っちゃうな~」子どもたちが遊んでいる間、記入コーナーでは時間をかけてじっくり選ぶ方が多くみられました。「自分の物は買えないからすごくうれしい」という声が聞こえました。

参加者の皆さんは、木の温もりのあるこまちカフェのスペースで、ひととき気持ちをゆるませ、少し軽い気持ちで帰って行かれるのではないでしょうか。

いつも細やかに配慮いただくこまちカフェスタッフの皆さん、子どもたちの見守りをしてくださるKさんに心から感謝申し上げます。

会場に並んだ食品の列

沢山のパンが選べるテーブル

インナープレゼント申込の様子

8月度・戸塚区2の支援活動

8月28日(日)戸塚区2フードパントリーをこまちカフェで開催し、18家族11人のお子さんに参加いただきました。
会場ではテーブルをコの字型に配置し、参加者が自ら缶詰、食用油、パンなどの食品をお手持ちの袋に入れていただく形式としました。

厚生労働省の助成を受けたココロにたねまき様「横浜食サポ」企画による冷凍食品、カップゼリー、ナス、洗濯洗剤など、また横浜セレモ様からのご寄付を加え1家族1.5kg3袋のお米、Y様からご寄付のトマトとセカンドリーグ神奈川様提供のたくさんの野菜。皆様のご支援により今日は持ちきれないほどの食品をお渡しすることができました。

イベントスペースでは、「ぼく、この話大好き」「この話、知ってるよ」と昔話かるたで子どもたちが盛り上がりました。またT様のご厚意によりクイック整体のボランティアをいただきました。子どもたちが遊ぶ姿を感じながらゆったり過ごすお母さんたちは「気持ちよかった~」と表情がほぐれます。
こまちカフェの皆様からはたくさんの子ども衣類のご寄付をいただき、ゆっくり選んでお持ち帰りいただきました。

子どもさんの多い会場です。大きいお子さんが小さい子と遊んであげたり、お母さんのお手伝いをして食品を持ち帰ったり、この夏の子どもたちの成長を間近に感じた一日でした。横浜保育福祉専門学校の3名の学生ボランティアさん、いつも子どもたちを見守ってくださるSさんとKさん、おいしいドリンクを提供いただくこまちカフェの皆様、お力添えをいただいた多くの皆様に心からお礼申し上げます。

横浜食サポの支援とご寄付の食品等

たくさんの野菜と果物のコーナー

ご寄付のお米と注意書き

7月度・戸塚区2の支援活動

7月24日(日)こまちカフェにてフードパントリーを実施し、15家族14人のお子さんに参加をいただきました。 

今日はフードパントリーでは初めて食品袋を2袋お渡ししました。戸塚のパン屋さん、上大岡のハレパン様、フードバンクかながわ様から食パンや菓子パンなどをたくさん頂き、柔らかいふわふわしたパン類がいつもの紙袋には入りきらないため、もう1袋パン用をご用意しました。
夏休み中でもあり、いろいろな種類のパンの詰め合わせに参加者の方や子どもさんに喜んでいただきました。 

会場では、いつもこまちカフェのスタッフさんから美味しい飲み物を提供いただいたり、奥の部屋でボランティアさんに子どもさんと一緒に遊んでいただいていますが、今日はさらに戸塚区地域子育て支援拠点「とっとの芽」スタッフさんに工作コーナーでかわいい風鈴を作ったり、子どもにお話を聞かせたり一緒に歌って楽しい時間を過ごす場を提供いただき、子どもさんも大喜びでその場を離れられない様子でした。 

また、横浜保育福祉専門学校の学生さん2名、大学生、初参加の高校生がボランティアに参加し、食品の搬入、食品袋の準備や選べる食品の陳列、参加者への手渡し、後片付けまで大活躍していただきました。
若い方がボランティアに積極的に参加いただく姿は、これからの支援活動に大きな励みとなると感じました。 

一方、今回の参加予定者の中にはコロナの影響で出席できなかった方もおられ、その増加の様子は先月から大きくなっていると実感しています。これからはさらに感染対策に気を付けて、皆さんが安心して参加できるよう努めていきたいと思います。

そして皆さんと楽しい夏を過ごしたいと願っています。

大勢のボランティアさんで準備

パン専用に用意した紙袋

工作コーナーで作った風鈴

6月度・戸塚区2の支援活動

6月26日(日)こまちカフェでフードパントリーを開催し、17家族18人のお子さんに参加いただきました。

いつもの食品の入った紙袋には、戸塚のパン屋さんのご寄付に加えフードバンクかながわ様からいただいたパンをたくさん入れてお渡しすることができました。会場を提供いただいているY様からトマトと太巻寿司、こまちカフェの皆様から衣類や日用品、おもちゃ、絵本など、盛りだくさんのご寄付品が並びました。また、参加者のY様がおもちゃと衣類、N農園様はじゃが芋とビーツを会場に届けてくださいました。

奥のイベントスペースには衣類、日用品のコーナーと子ども遊びコーナー、隣の部屋ではTH様とTA様がひとり親さんたちにハンドマッサージを提供。ボランティアのKさんが子どもたちと遊んでくれるので、お母さんたちがゆっくり衣類を選んだりハンドマッサージをしてもらうことができます。アロマの良い香りに包まれ、「うっとりしました」とおしゃべりが弾みます。つい数か月前にはお母さんと離れなかった子が「終わりまでいる。帰らない」と遊びに夢中で、子どもたちの成長を間近に見られるのも嬉しいことです。

今日は神田外語大学の学生さん4名が動画制作のための取材にみえ、ボランティアに参加してくださいました。また、横浜セレモ株式会社の皆様が見学に来場され「アットホームな雰囲気ですね」との感想をいただきました。

本当に多くの方々に支えられフードパントリーが成り立っていることを実感した一日でした。心から感謝申し上げます。

食品提供部屋の全容

衣類・玩具絵本等の陳列

ハンドマッサージ体験の様子

5月度・戸塚区2の支援活動

522日(日)に戸塚のこまちカフェでフードパントリーを開催し、19家族とお子さん16人の参加をいただきました。 

会場ではいつもの紙袋の食品とお米、選べる食品のほか、野菜、冷凍品、戸塚区のパン屋さんからいただいた菓子パンなどを提供いたしました。
会場となったこまちカフェY様から参加者の皆様に飲み物を提供していただきました。お子さんと並んで美味しそうに飲んでいる姿は微笑ましく楽しそうでした。

奥の部屋では衣類が所狭しと並べられ、こまちカフェ様からもたくさんの衣類、おもちゃ、雑貨品をご寄付いただきました。お子さんはおもちゃや絵本を夢中で選んでいました。会場で遊びコーナーと見守りを担当してくださるこまちカフェボランティアS様、K様、いつもありがとうございます。

7月に戸塚区地域子育て支援拠点「とっとの芽サテライト」とのコラボ企画の計画があり、その視察でスタッフの方がお見えになりました。
会場でご協力いただいているアンケートには「子供と一緒に参加できるようなイベントをやってほしい」という声が多く寄せられています。「とっとの芽サテライト」のスタッフの皆様にご協力をいただいて、親子で楽しんでいただけるようなイベントをしたいと考えています。 

コロナが落ち着いてきたところで、お茶を飲みながらくつろげるようなコーナーをつくり、参加される皆さんが会話を楽しんだり交流も深めていただけたらと思っています。私たちスタッフもお子さんの笑顔を見ることや参加されているお母さんとの何気ない会話が何よりの楽しみになっています。
今後も皆さんのご協力をいただきながら、有意義な時間を過ごしていただけるようなパントリーを作っていきたいと思います。 

会場にお菓子をご持参いただきましたS様、会場を提供くださったこまちカフェ様、Y様、ボランティアの皆様のおかげでパントリーを無事に開催することができましたことを心から感謝いたします。

準備を終えた会場の様子

袋詰めした野菜

沢山の衣類が陳列されたコーナー

2022年4月度・戸塚区2の支援活動

4月24日(日)に戸塚のこまちカフェでフードパントリーを開催し、20家族とお子さん23人の参加をいただきました。 

会場ではいつもの紙袋とは別に調味料やおかずの素、飲料など6種の選べる食品が所狭しと並べられ、お子さんと相談しながら選んでいる姿が多くみられました。
食品の部屋の隣にはこまちカフェさんから提供いただいたこども服やハンドソープなどの日用品が並んでいます。

同じ部屋でカフェのスタッフの方が本格的なカメラで親子写真を撮っていただけるという企画がありました。撮影を楽しみにされていた方も多く、レンズの前で親子が笑顔で寄り添うショットはきっと思い出の一枚になることでしょう。

さらに、こまちカフェのボランティアの方にお子さんと遊んだり絵本を読んでいただき、子どもさんが夢中になってなかなか部屋から出られない様子をお母さんも笑顔で見守っていました。また、会場を一巡した後に親子で好きな飲み物をいただきながらカウンターで過ごす時間は、ホッとする貴重なひと時のように見えました。 

今日はこまちカフェさんの紹介で企業の方の見学がありました。ひとり親さんたちが心身ともにリフレッシュできる企画でお力添えいただけるとのこと、食を入り口につながりがまた一つ増えました。 

参加者の方、見学に来ていただいた方、こまちカフェのスタッフ、ボランティアの方々、本日の食品を寄付していただきました方々など、多くの思いと温かいお気持ちで成り立っていることに心から感謝し、この流れを皆様と共にさらに広め続けていきたいと感じました。

準備が整った会場の様子

日用品と衣料品が並んだ部屋

ホッと一息できるカウンター

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